スタイロガルバパネルセンター
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スタイロガルバパラペットとは?
断熱性に優れた「スタイロフォーム」に耐久性、防錆性に優れたガルバリウム鋼板を貼り合わせたコンポジットパネル「スタイロガルバ」を使用した屋上防水立ち上がり断熱保護壁です。
従来、屋上防水の立ち上がり保護壁にはブロックやセメント押出成形板などが採用されてきました。しかしながら、これらの工法には、施工手間がかかる、断熱性能が無いなどの問題が残ったままでした。
「スタイロガルバパラペット屋上防水立ち上がり断熱保護壁工法」はこれらの問題点をクリアし、かつ、意匠性やメンテナンスまでを向上させた画期的新工法です。
スタイロガルバパラペットイメージ図

スタイロガルバパラペットの特長
■優れた断熱性能
断熱性に優れた「スタイロフォーム」が芯材ですので、日射熱による屋上防水層の劣化を防ぐことができます。

■スピード施工
バリエーション豊富な専用副資材をパネル上下に設置するだけの下地レス工法ですので、施工が早く、工期を大幅に短縮します。

■錆、汚れに強い
ガルバリウム鋼板を表面材に使用していますので錆に強く、汚れても拭き取るだけで良好な仕上がりが保てます。

■簡単メンテナンス
万が一の破損時のパネル交換、漏水事故など補修時のパネル取り外しは市販のガラス用吸盤などで簡単にパネルを外すことが可能です。



各種工法
■D-1工法(パラペットのアゴ下に設置する場合)
コンクリートパラペットのアゴ部の上下に天端レール、基礎レールをコンクリートビスで固定し、スタイロガルバをフスマの要領で差し込んでいく最もポピュラーな工法です。

■D-2工法(金属笠木と組み合わせる場合)
金属笠木とスタイロガルバを組み合わせた工法です。
スタイロガルバは躯体に固定するので、金属笠木にスタイロガルバの荷重がかかることはありません。


■D-3工法(ペントハウス廻りに設置する場合)
ペントハウス廻りなど、パラペットのアゴや金属笠木を使用できない部位に適した工法です。スタイロガルバは躯体に固定するので、水切り金物にスタイロガルバの荷重がかかることはありません。




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